1 楽しくなければサッカーではない。
成長期にあわせた技術の習得を目標に、じっくりあせらず、無理強いせずにボールを持つサッカーの楽しさを教え、技術の向上を目指します。

2 目先の勝敗にとらわれず、明日につながるサッカーを。
古いこだわりをもたず、新しい技術を取り入れながら指導します。試合については勝敗のみにこだわることなく、子どもの技術成長を第一に見据え、1試合、1試合技術が向上することに主眼をおきます。

3 Sスキル(技術)、Fファイテングスピリット(闘争心)のある、Cクリエイティブ(独創的)な選手の育成
技術の基礎を教え定着させるため、繰り返し神経回路に信号をおくり、動作の反復をすることが不可欠です。その際、常に広い視野、状況の把握そして判断を伴ったかたちで技術を身につけてもらえるよう指導します。
※局面に応じた最も適切なプレーは次の事から生まれると考えています。
・技術の向上(キック、トラップ、フェイント、ボールコントロール)
・技術に裏付けされた豊富なアイディア(独創性)
・広い視野の確保(周りの状況をよく見る、グットボディーシェィプ)
・アイ・コンタクト(目と目を合わす、名前を呼ぶなど)
・自分を、そして仲間を助ける声(ターン、マノン、サポート、右、左等大きな声を出す)